東大寺
世界遺産
平成14年は、本尊廬舎那仏(るしゃなぶつ)の開眼から1250年にあたります。

東大寺金堂(大仏殿)・大仏
●〔国宝〕古都奈良のシンボル的な建築物。世界最大の木造建築であり、東大寺の金堂として本尊廬舎那仏(るしゃなぶつ)坐像〔国宝〕を祀る。高さ47.5m、東西57m、南北50.5m。大仏殿は中門から回廊で結ばれ、正面中庭には国宝八角燈籠がある。廬舎那仏は高さ15m、重量は約300tともいわれる。幾度か修理が行われたが、開眼当時の造立の一部が蓮弁などに残されている。
●大仏は752年に開眼供養が行なわれたが、大仏殿や講堂などの伽藍が完成したのは789年になる。その後1180年に平重衝によって、1567年には松永久秀によって伽藍が焼失。現在の伽藍は1709年に再建されたものである。
東大寺南大門
●〔国宝〕天平勝宝4年(752)に創建された高さ25mの東大寺総門。重層入母屋造で、門内両脇には、鎌倉時代の仏師運慶と快慶によって造られた阿吽(あうん)の金剛力士像2体〔国宝〕が安置されている。
鹿
●東大寺周辺にはたくさんの鹿がいるのは有名ですね。
何も持っていない時は見向きもされないのに鹿せんべい(150円)を買った途端にもう貴方は鹿の群れの中。たまに鹿の鼻水を付けられりする事も有りますがご愛嬌という事で許してネ。
(鹿せんべいの不思議)・・・鹿せんべい屋さんの店先の手が届くところに鹿せんべいが置いているのにけしてそのせんべいは鹿は食べないのはなぜ?

東大寺周辺地図

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